【よく使う折り方②】紙の内部に「鶴の基本形」
皆さん、こんにちは。
「折り紙へ続く道」へようこそ。
この記事のカテゴリーは
「よく使う折り方」です。
今回は第2回目
用紙の内部に「鶴の基本形」の
折り線を入れる方法をご紹介します。
皆さんは
⇩赤線の中に、青線をつけることはできますか?
「できる!」と言う方は
この記事はスルーしてください。
「できません・・・」な方は
この記事を最後まで読んでください。
この折り方は
「展開図折り」「創作折り紙」で
よく使う折り方です。
それでは折り方を解説します。
1.図のように折り線をつけます
2.フチを中心線にあわせます
3.カドとカドをあわせます
4.カドとカドをあわせます
5.矢印を基準にカドを起こします
※次図では90°左回転しています
6.矢印部分を広げます
7.平らにつぶします
8.フチを中心にあわせます
9.折線を強くつけてから
1つ前の状態に戻します
10.矢印部分を起こします
11.フチを中心にあわせます
12.強く折線をつけてから
全て広げます
13.完成
14.写真で分かりづらい方は
こちらをご覧ください
赤い部分が「鶴の基本形です」
冒頭でもお伝えしましたが、この折り方は
「展開図折り」や「創作折り紙」でよく使います
また、当ブログで紹介している折り紙作品は
今回紹介した折り方を頻繁に用いています。
知っていると便利なので
ぜひ覚えてください。
<関連記事>
<今回の折り方を応用した作品>
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