皆さん、こんにちは。
「折り紙へ続く道」へようこそ。
この記事のカテゴリーは
「よく使う折り方」です。
今回は第４回目
前回の記事では
カドの先端に「鶴の基本形」を追加する
折り方を解説しました。
⇩これです⇩
実際にコレを畳む方法は２つあります。
この記事では「その①」を解説します。
１）既についている折り線のうち
青線は無視して解説を進めます。
２）青線を削除した図です
３）フチを折り線にあわせます
４）〇を基準にカドを中心線にあわせます
５）〇を折り線の交点にあわせます
６）青線を谷折りにします
７）赤を「山折り」、青を「谷折り」に
しながら「中割り折り」にします
８）展開図です
９）黄色のフチを赤のフチにあわせます
１０）全て広げます
１１）このような折り線がつきます
１２）反対側も同じ折り方をします
１３）折り紙の色の面を上にして
赤線を山折り、青線を谷折りにします
１４）中心線を山折りにしながら半分におります
１５）「中割り折り」をします
１６）紙の重なりをはがします
１７）ついている折り線でまとめます
１８）反対側も同じです
１９）２０）ついている折り線で「鶴の基本形」
をまとめます
２１）矢印の「山折り」を解除します
２２）完成です
２３）展開図です
いかがでしたか？
カドの先端に「鶴の基本形」追加する折り方でした。
応用範囲の広い折り方です。
ここから様々な形を作ってみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
(@^^)/~~~
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<今回の折り方を応用した作品>
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